当オーケストラは2011年に任天堂株式会社から発売された「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の楽曲を演奏することを目的とした有志の非公式団体です。
※任天堂様ならびに作曲家・編曲家様とは一切関係ございません。
更新履歴
2022/10/12 演奏会プログラムを掲載
2022/8/22 チケット情報更新
2022/8/6 演奏会情報更新
2022/3/19 奏者2次募集停止
2022/2/24 奏者2次募集を開始しました
2022/2/17 奏者募集停止
2022/1/28 よくあるお問合せ一覧を掲載
2022/1/24 サイト公開!
大切な人の、助けになりたい。
SkyLoftOrchestra(スカイロフトオーケストラ)は、発売から11年を迎えたゼルダシリーズ屈指の名作、ゼルダの伝説 スカイウォードソードの楽曲を演奏するために結成された、有志による非公式アマチュアオーケストラです。『はじまりの物語』を彩る名曲の数々を自分達の手で演奏すべく、現在準備を進めております。剣を振り、空を翔け、伝説の勇者になった皆様も、これからプレイしてみようとお考えの皆様も、ぜひ会場にてお楽しみくださいませ。
※当楽団は、政府及び地方自治体の方針や各施設のガイドラインをふまえ、新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のための対策を実施し活動いたします。
※当楽団、当公演は任天堂株式会社様ならびに作曲家・編曲家様とは一切関係ございません。
こんにちは。スカイロフトオーケストラの代表・編曲の吉岡と申します。
この度は当企画にご興味をお持ちいただきましてありがとうございます。
このスカイウォードソードを初めて遊んだのは早いものでもう10年以上前になります。トワイライトプリンセスにどハマりし、何周もしていた頃、新作の3Dゼルダが出ると聞いて心をときめかせ、すぐに予約を入れたことを覚えています。
そしていざ遊んでみると、ちょっと難しめの操作、操作に慣れないと強めの敵の数々。
それらに最初こそ苦戦しましたが『はじまりの物語』と呼ぶにふさわしい、壮大で、でも素朴な想いを胸に進むリンクと、それを彩る世界観が大好きになりました。
そして何よりも音楽が大好きになりました。
女神の詩を筆頭に壮大なオーケストラで盛り上げる名曲の数々。ゼルダらしさと、やはりはじまりの物語を感じさせるいい意味で「王道」を感じるサウンド演出。
任天堂作品あるあるだと思うのですが、やはりなかなか発売されないサントラに焦がれてやきもきしたものです。
当時Wii版の初回限定版に付いていた25周年記念のオーケストラコンサートの音源も飽きるほど聞きましたがそうじゃない、サントラをくれ!と何度願ったことでしょうか。(まさか10年越しにそれが叶うことになるとは…)
ストーリーも音楽も、ゼルダとして最高の作品だったと余韻を噛み締め、スカイウォードソードへの熱は一旦10年後まで眠らせることになります。
そして2021年の夏、ついにスカイウォードソードがSwitchにてHD版となって帰ってきてくれました。
スカイウォードソードは純粋な売上で見れば歴代ゼルダの中では決して高くありません。それがWii版のスカイウォードソードを遊ぶにはちょっと敷居が高いからだと思うようにしていても、この作品が最推しの自分としては歯がゆい想いをしていました。
が、それが今やたくさんの人が持っているSwitchで帰ってきた!これは機だと思いました。
そうして企画されたのが昨年の7月に行った「スカウォ演奏オフ会」です。そこでの経験、手応えから全編スカイウォードソードのオーケストラコンサートをやろう!と勢いのまま企画を走らせ、今に至ります。
10年前に僕がこのゲームからもらった感動を音楽に乗せて、聴きにきてくださるゼルダの伝説を愛する人たちが、何より一緒に演奏するメンバーが「このオーケストラに乗れてよかった!」と思えるように、精一杯自分の想いと作品への愛情を込めて楽譜を作りました。
ゼルダの伝説が、ひいてはスカイウォードソードが好きな方であれば絶対に損はしないと自負しています。
どうか心ゆくまで ゼルダの伝説 スカイウォードソードの音楽を一緒に楽しみましょう。
代表 吉岡 竜汰
演奏会情報
スカイロフトオーケストラ 演奏会
- Episode of Master -
日時:2022年10月2日(日)
開場 13:30/開演 14:30
終焉 18:00 予定
会場:相模女子大学グリーンホール 大ホール
楽曲:ゲーム「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」より
指揮:田中 亮
コンサートマスター:向山 有輝
※メドレー形式に編曲して演奏いたします
※ファン有志による非公式の演奏会です
※未就学児のお子様のご入場はお断りいたします
料金:入場無料・全席指定
チケット:teketにて販売 【9/2(金)18:00~販売開始】
演奏会は無事終焉いたしました。ご来場誠にありがとうございました!
指揮者 田中 亮
愛知県名古屋市出身。14歳から指揮の勉強を始め、国立音楽大学にて音楽学、作曲、雅楽演奏等を学んで中退したのち、日本工学院ミュージックカレッジにて作曲、シンセサイザープログラミング、レコーディング技術等を学ぶ。
歌劇「魔笛」、「マタイ受難曲」等の公演のほか、近年はゲーム音楽演奏の分野で精力的に活動しており、これまでに数多くのゲーム音楽演奏楽団やゲーム音楽フェス等で指揮。数々のゲーム音楽作品の国内初演、世界初演、ゲームの祭典「闘会議2016」ゲーム音楽ステージ出演など、活動は多岐にわたる。
吹奏楽の分野では、「吹奏楽によるシンフォニックジャズ&ポップスコンテスト」全国大会にて金賞・グランプリ賞を連続受賞するなど、クラシック音楽のみならず、ジャズ、ラテン、ロック、ポップス、ゲーム音楽、TV・映画音楽など、あらゆるジャンルの音楽演奏とエンターテインメントを追求して活動している。
現在、公益社団法人 日本吹奏楽指導者協会会員、一般社団法人 吹奏楽教育協会会員、日本工学院ミュージックカレッジ講師、各学校吹奏楽部指導員など。Studio 029 代表。愛称は「おにく先生」。
奏者募集
奏者募集は停止いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
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